瀬戸内海は多くの船の交差点色々な船が行ったり来たり・・・。
内海だから独特の環境。
潮の満ち引きや、波穏やかな内海では美味しい魚にめぐり合える恰好の漁場です。
多くの遊漁船も、ところ狭しとアングラーを楽しませてくれます。
大阪湾岸の船釣りでは、大物狙いと小物狙いの船の楽しみ方があって、料金もそれぞれ色々あります。
中には、クーラーボックス一つ抱えて乗船すれば、タックルもレンタルしてくれてエサも事務所で購入したりして、ことのほか簡単に楽しめます。
思い立ったが吉日。
ホームページで近くの遊漁船を調べてみて、天気の良い日に船釣りを楽しんでみてはいかがでしょう(^◇^)
以下は、このサイトの管理人が釣ってきた釣果のご紹介です。
タチウオの漁場は、この海ではたくさんあります。
近くの波止や漁港でもショアフィッシングで楽しむアングラーで、賑わうところも結構あります。
この魚の釣り味は独特で、季節になるとそのゲーム性にトリコになったアングラー連中が、ア~でもないコ~でもないと楽しい会話を楽しみながら美味し魚を狙っています。
大阪湾岸の瀬戸内海ではアオリイカを釣らせてくれる船もたくさんあります。
感度の良い先調子の短竿と中オモリ仕掛けの先に3.5号のエギをシャクってアオリイカを狙います。
半夜便とか真夜中から早朝にかけての便が出航して、この海では季節になると、四六時中遊漁船で賑わっています。
どの地方の遊漁船でも、釣らせてくれる船の多い庶民の味方、大衆魚たるアジとメバル。
これらの魚も釣り味を楽しませてくれます。
中には、自分で釣って買い物では味わえない美味さにビックリするほどの経験を、初めてのこの釣りのアングラーに話しかけている姿を見かけたり・・・。
最も身近な釣りがアジ釣りやメバル釣りでしょう。
瀬戸内海の明石沖はマダイとタコの美味しいのは、全国的にも有名です。
明石や鳴門、加太の辺りは潮流が早く潮にもまれて真鯛を美味しくさせているのかもしれません。
タコも流されもせず海底でへばりついているのか・・・?ショアからでも結構な大物が上がったりしています。
という事で、以外に色々な獲物が釣れる豊饒の海が瀬戸内海(^◇^)
シオ(カンパチ)

明石 天然 真鯛